最近告知も多くて、なかなか日々のことが書けていませんでしたが、今日はちょっと前の
ことですが、思い出して書こうかなと思います。
7月に久しぶりに、フランスへ行ってきました。
海外も久しぶりになると、えいっと気合いが必要ですね。しかしながら、いい緊張感があるのと、
海外で得るものは大きいので、常に外へ向いていたいと思います。
今回は、ちょっとパリを離れてどこかへ行きたいなと思いまして、アルザス地方の
Jacqueのところへお邪魔しました。
ストラスブールからTGVで、少し南のコルマール、そこから車で30分くらいだったかな、
のラプトワがJacqueと奥さんNataliaが住む小さな村。
途中車で走っている間の景色はすべて、ワイン畑!!
そう、アルザスワインも有名です。
お昼頃のJacqueのピックアップで、着いてすぐ、ワインとランチを出してくれました。
Nataliaの料理はめちゃ美味しい。
滞在中いただいた中の、これ! フォアグラも詰めてましたー。jacqueがさばいてます。
この辺りは、たくさんの小さな村が集まっています。そして、カイゼルスベルグは、観光地として有名。
名前がすでにドイツっぽい。残念ながら雨ですが、とっても綺麗です。
こうのとりが有名らしく、コウノトリグッズが多かった...イマイチいけてないけど(笑)
NataliaとLiza(長期で滞在中)二人ともロシアの人。すごい愛があります。
Jacqueがお仕事だったんので、二人が連れてまわってくれました。
この二人がロシアなので、日本語、英語、フランス語が飛び交う時間、楽しかったなー。
Jacqueは、日本が大好き。お家には、日本のものがいっぱい。
日本食も大好きだけど、今回はこちらに合わせて、フランスの食事をと、出してくれました。
日本が好きだから、こちらにも興味を持ってもらえるわけだから、いろいろとお互いに
説明したりで、より深く、知ることもできます。
・・書いていると、簡単には終わらないことがわかったので、続きはまた今度・・・。