お客さんから、金沢のお菓子「辻占」をいただいた。
辻占(つじうら)とは、日本で行われた占いの一種である。
元々の辻占は、夕方に辻(交叉点)に立って、通りすがりの人々が話す言葉の内容を元に占うものであった。この辻占は万葉集などの古典にも登場するそう。
いわゆるフォーチュンクッキーみたいなもので、
でてきた内容がとってもおかしい。
わたしは「いのちのおや」で、米俵の絵が書いてある。
pieni..でお母さんのような存在だからじゃない?という声。
ほかには、「よくよくきめた」とか、「こだつのなかで」とワケのわからないものから、
「めでたいはる」とか「もうよいぞ」とか縁起のよさそうなものまで。
よくわからないけど、盛り上がったからいっか。