ハイコーチャレンジ!!での講演会。熱すぎる女子に会いました、素晴らしいです。
ぜひ。
2015年4月25日、
15時11分にネパール大地震が起きました。
ネパールはMw7.8、
首都のKatmanduを中心に大被害をうけ、
死者8000人以上、負傷者は20000人を超えました。
日本の国際緊急援助隊(JDR)医療チームは28日に出国し
ネパールに派遣となりました。
この派遣は、外来診療に加え
手術・透析・入院機能を有し人材と資機材を、
持ち合わせた機能拡充のミッションで日本初の試みでありました。
現地に入り、
JDRはshindhupalchok郡bahrabiseで活動をしました。
現地はどうであったのか、
そして今もなお余震に怯えながらも必死で生きている
ネパールの人々がいます。
日本にいる我々にできること、想うこと、
現地で活動をした私の経験談を
写真や映像を通して報告すると共に、
災害や被災者について一緒に考えれたらなと思います。
[鼠尾 弘恵 (ねずお ひろえ)]
北海道釧路市生まれ。
2002年より災害医療の分野に従事、
中越沖地震や福島沖地震、東日本大震災を経験する。
2006年より岡山県に拠点を移し、
現在の川崎医科大学附属病院 高度救命救急センターにて
フライトナースとして勤務。
傍らで日本DMATの認定指導者として隊員養成を行い、
JDR(Japan Disaster Relief Medical Team)で
隊員として活動をしている。
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開催日程 8月25日(火) 19:30~21:00
会場 3F 3-7 (福祉実習室)
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[お問合せ]
ENNOVA OKAYAMA (担当 岡野)
✉ info@ennova.jp
開催日時:2015年08月25日(火) 19:30
場所:福祉実習室1 (3F3-7) 入場料金:500円