ノブオとは、寂尊先生のこと。
ついにその日はやって来た、来ちゃいましたよ。
21:00から、ゆるーい感じで始まった、ノブオ引退興行十番勝負。
劇団ツベルクリンから始まりました!
サウダージな夜に、ノブオに、深く関わってきた方たちのDJアリ、
地元バンドの方の歌のプレゼントアリ。

瀬戸内寂尊も登場。
オカシイのと、寂しいのとで、相当泣きました。
写真はDJ MATSUNOO。

こんなゲストも。
え?山口百恵??

夜も深まると、内容も濃くなってきます。
いよいよ人間書き初め。
瀬戸内プレイボーイズの登場です。
出来上がった文字は、「結」
断髪式は、その場の全員が鋏を入れました。
最後は、親方、森山さん。
ノブオの涙もとまりません。
その後はサプライズが続きます。
森さんが、ノブオの生まれた生月島を訪れたそうで、その映像が!
ノブオは長崎出身。
のびのびと育った彼のルーツまで、この度、知ることになりました。
そして、森さんからの「LOVE SONG」。
それに応えてのトロンボーンです。
(ちょっと写真が見づらいです・・スミマセン)
そして、いよいよお別れ。
みんな(その数、40人くらい??)で駅へ向かい、ホームにて、胴上げ、三本閉め。
無事,のぞみ東京行き、1号車1番A席を確保でき、旅立っていきました。
ちょうど「龍馬伝」が終わったその影響かもだけど、
たくさんの人に愛されたノブリンの岡山での使命はひとまず終わったのかも。
次は、東京で、ノブリンのするべき仕事が待っているんですよね、きっと。
髪を切る前の感じが、ちょっと龍馬のようでした。(え?全然違う?)
ノブリン、がんばれよー。
さあ、わたしも、自分のするべき事、がんばらなきゃ。